over(紙)


【評価】 平均評価: 5.0/ 総数: 27件
[5点] 時を越えて・・・・
 OVERと言うタイトルには二つの意味があると思う。

 ひとつは、終わること。

 もうひとつの意味は、越えること。

 それを教えてくれたアルバムです。

  (2008-06-07)
[5点] 悲しみ・・・そして寂しさ・・・
「言葉にできない」から「心はなれて」への、ラスト二曲の流れは圧巻。まさしく、悲しみ・・・そして寂しさ・・・そして、オープニングに戻る仕掛け。悲しみに涙する、感動の名盤。ただ声がキレイなだけじゃない。曲がいいだけじゃない。小田和正の魂、完璧なプロフェッショナリズムに圧倒される。素晴らしい。 (2008-05-30)
[5点] 懐かしいジャケット
このジャケは『We are』のツアーのアンコールで「僕等の時代」を熱唱しているものです。同じメロディーの部分で、初っぱなは小田さん、次にYassさん、間奏のハーモニカは当然ながら松尾さんで、その前の同じメロディーを清水さんが歌っている。何故にこのツアー(『We are』)の完全盤DVDを出さないのか?十中八九、マスターテープが酷く、修正が利かない状態に瀕していることが推測される。最後のシンセのソロは松尾さんが弾いている「ランナウェイ」、Yassさんの「おまえもひとり」、小田さんの「あなたより大切なこと」、松尾さんの「せつなくて」、小田さんの「私の願い」「眠れぬ夜」...後は、デジタルディクショナリーに同じ。1982.6.30はこのビデオ映像をもとに制作されているのが良くわかる。 (2007-03-10)
[5点] やっばり名盤でした。
20年ぶりぐらいにこのアルバムを聴きました。
懐かしい思いと、ああ、やっぱりオフコースは素晴らしいなという気持ちでいっぱいになりました。
「心はなれて」から「愛の中へ」へ続くところと「哀しいくらい」が、昔初めて聴いた時と同じように感動しました。
とにかく演奏、コーラスがとても素晴らしいです!そして小田さんの真っ直ぐな歌声・・・ヤスさんの哀愁あふれる曲、松尾さんの実直な歌い方、どれも本当に心に届きました。そして、歌に託した小田さんとヤスさんの当時の気持ちのやりとり、切ないです。
私はオフコースのアルバムの中では、これが一番好きです。いつまでも色あせないサウンドに感謝したいです。

このCDの解説の中で、小田さんはヤスさんが脱退することを、「悲しい」と短く語ったとありましたが、小田さんの当時の悲しみは計り知れないものがあったと思います。 (2007-01-11)
[5点] Over
実質的オフコースのラスト・アルバムで、充実の一枚。オフコースは、小田・鈴木氏がジョン・ポールの如くバンドを支え合った、日本では希少なバンドで、ほぼ2分の1ずつ両氏作品がオリジナル・アルバム収録曲を分けていたが、人気絶頂期に何かが両輪の動きを止めてしまった。舞台裏については「Give Up」参照。その時期に書かれた作品群を個別に今から聴いてみよう。歌詞の深い意味がわかるだろう。私としては、Overより「最後の」という意味以外に「続く」という意味をも持つLastというアルバム・タイトルにして欲しかったが、やはりOver・・・何かが終わりを告げていく、そんなアルバムです。 (2007-01-03)
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